餅屋記

サブタイトルは『.lib』

新年のご挨拶と今年の目標

あけましておめでとうございます。

2013年、平成25年、癸巳年です。

年末にカレンダーの本を読みコラムを書いたおかげで、暦については興味を持ちました。宗教と大きく関係しているそうで。*1


昨日の大晦日、テレビでさかんに「来年は素晴らしい年にしましょう」と言われているのを見て圧倒されてしまいました。

しかしそれくらい強い意気込みで新しい年を迎えるべきなのかな、とも思いました。年=年神様をお迎えすること、なので。


これが一応の「書き初め」ではありますが、今年は読みと書きの循環をよくしたいと思っています。継続は力なりと思って始めたこのブログですが、この頻度では継続とは言えない気がして…。

文章を書くのがもっとうまくなるためにも、回数を重ねることは必要ですし。

そのためにもノルマを課すべきなので、週1回、3月までは毎週火曜日にこのブログを更新します!(4月以降は土曜日になるかもしれません…)

書く内容については、以前より規定を緩めて範囲を広げようと思います。


読みの方はただ「○冊!」としてしまうと本の内容に偏りが出そうなので、「勉強になると思うものを月3冊以上!」とします。

「勉強になる」かどうかは主観ですが。



さてではこれを0号として、早速今年第1号に取り掛かります。

「今年も素晴らしい年にしましょう!」


*1:テーマは「なぜ一年は『0月』から始まらないのか」です。参考資料は中牧弘光『カレンダーから世界を見る』白水社 2008.7